個人の識別とはなんぞや (Ver.Red)

KenさんのMixi日記からお題を頂戴しました。
はい、パクリとか言わない!
カヴァーというか、インスパイアというか、ね。



んで、本題


個人の識別なんていうのは、基本的に外見で8割決まると思います。
人間は視覚に頼って生きているわけで。(たまに気配で個人を識別できる奴が居ますが、そいつは十中八九サイヤ人です。)

なので、困ったことに僕にはマナカナ(http://www.manakana.jp/)のどっちがマナでどっちがカナかも判別がつきません。


しかしながら、人間というのはとても恣意的に人を見ます。
印象や仕草、その時の精神状態で識別する基準が変わるわけです。
指名手配犯がなかなか捕まらないのも、そういった基準の揺らぎなんかが原因なんじゃないかと。


あとは、残った二割を、視覚以外の五官(視覚が無いから四官?)で判断するのではないかと。
匂いで識別したり、その人の音で判断したり、味で決定したり、触れ合って判別したりするわけです。


そこで、他人から自分をその他の有象無象と識別してもらえるようにするには、その八割を占める視覚への訴えかけが重要なのだと思います。

残りの二割を使用して、識別してもらう手もありますけど、
その人に再会して



『あー、あの体臭がすごい人だね』



とか



『あー、あのちょっぴり塩味の人ね』



なんて、識別されてもいやじゃないですか・・・・・。


上記のマナカナも、どっちかがメガネキャラであれば、それを手がかりに人は、













メガネっ娘 (;´д`) ハァハァ』





では無く




『メガネをかけている方が○○(名前)かぁ』


と識別できるわけです。


ビバ!メガネ!!



誰かに、自分を印象付けたい人はメガネをかければいいじゃない!?
メガネキャラとして、自分を確立していけばいいじゃない!?


結論!

個人の識別を促す第一歩はメガネにあり!